セールをする、しない? どちらが正しい?

まいどです。五方良し経営の石井です。

過去のメルマガを見直し、今風に手を加えて再発行します。

これは、2008年4月12日に発行したものです。「メルマガ vol.040」

※手直し部分は斜体にしています。

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「セールをする、しない? どちらが正しい?」について

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もし、売上、客数が減っていないなら、そして有効会員数も減っていないな ら、
セールはしなくてもいいです。

売上、客数、有効会員数の増減を最低でも1週間に1回見て、問題がないな ら、
何もしなくていいです。逆に下がっているなら、すぐに対策します。

セールは新聞折込だけじゃないです。

クーポンの手渡し、ポスターやノボリ をたてる、電話がけ・・など。

目的は売上を下げないもしくは目標の売上に到達する事。

「セールをする、し ない?」

の前に目標を立てれば、おのずとその答えは出るのではないでしょう か?

※セールができなくて困っている人へ

この場合、2つの可能性があります。

1つ目は生産性が低い場合。

この場合 は、お客様の中でいいお客様だけ、繁忙期後半まで出すのを待って頂くとか、
保管サービスを上手く利用するとか、方法はたくさんあります。

もう1つは、定価を安く設定しすぎて、もうそれ以上安くできない場合。

この場合は、表現方法や、会員制度を見直せば以外と簡単に解決できます。

また、割引のない「定価チラシ」という方法もあります。

知って頂くことが、まず、大切ですよ!!

当社のホームページにクリーニング店様向けのチラシを数多く公開しています。
そちらもご参考下さい。

http://www.bunsendo.net/annai/d-11.htm


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