こんにちは、制作部からの投稿です。
前回
3.具体的なものを提示する
「かっこいい」や「かわいい」というのは当たり前ですが人それぞれです。
↓これをかっこいいと思う人がいれば、
↓これをかっこいいと思う人がいたり、
↓これををかわいいと思う人だっています。
大きさも人それぞれの感じ方が違います。
A3が大きいと感じる人もいれば、A2が小さいと感じる人もいます。
貼る場所によってもその存在感は変わってきます。
また、「あなたのセンスでおまかせします！」
という発注方法でも、たまにお伺いします。
一見制作者を信頼している褒め言葉のような表現ではありますが、
これは意外に制作者からすると案外困りものになります。
では、どんなものが良いのかというと
「より具体的な表現」
に越したものはありません。
例えば、「このようなチラシで」と具体的な提示をしていただくのが、
一番の意思の共有方法だと思います。
まとめると、
制作者をうまくのせて、
時間を与え、
的確な指示を出来る事が
発注者様の望むものを確実かつ低予算で作成する方法の一つだと思います。
Vol.00-終
