初プレゼンから学ぶ、伝えることの難しさ

石井文泉堂のシゲエダです。

先日、上田商店さんでメーカープレゼン大会が行われ
初プレゼンをしてきました。
写真

プレゼン童貞を捨てたシゲエダです↑

テーマは消臭と抗菌です。

薬剤メーカーの方の話を聞く機会も
そんなにないので、ボクとしては
どの話も新鮮でした。

薬剤の詳しい話が理解できれば
販促物をつくる時の、使う「言葉」が
変わってくるかもしれないですからね。
より一層、クリーニング利用者さんに
伝わりやすくなるかもしれないってことです。

でもね…。

先に謝ります。
薬剤メーカーの方へ
ゴメンナサイ。
分かりにくかったです。

だって専門的な言葉が多いんですもん…。

やっぱり伝えるって難しいです。

自分は100%分かってても相手はゼロ。

それぐらいのつもりで望まないと
分かりやすく簡単にならないし、
ゼロの相手には中々伝わりにくいです。

そんな中でシゲエダのプレゼンは
良かったように思う。(究極の自画自賛。調子に乗ってスイマセン)
最初は資料を見ないでもらって
ボクの紙芝居を見てもらいました。
文字はなるべく大きく、少なく。

販促ツールの前に
なんで販促しないといけないのか。
そこから説明をしました。

とにかく分かりやすさを重視したつもりです。
まぁそれでも100%は伝わってないと思います。

シゲエダも薬剤メーカーの方も
もっと分かりやすく伝える技術を
レベルアップしないといけないって課題をもらえたんだと思います。

プレゼンを石井じゃなくってボクにさせて頂いた上田商店さんに感謝です。
それでは。


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