妥協してちゃそれなりのもんしか手に入んねーぜ

石井文泉堂のシゲエダです。

今日はオススメの漫画を紹介します。
なぜ急に漫画なのかって!?

それは書くことがないからに違いありません!

今、家で急ピッチで読み返しているのが

ハロルド作石さんのBECKって漫画です!

ざっくりのあらすじはWikipediaより抜粋。
平凡な毎日に不満を持っていた主人公の少年・田中幸雄(通称:コユキ)は、南竜介との偶然の出会いによって、音楽の世界に入り込むことになる。南竜介・田中幸雄を中心に、バンド:BECK(ベック)・英語名:Mongolian Chop Squad(モンゴリアン・チョップ・スクワッド、M.C.S)が結成され、失敗・挫折を繰り返しながらも、音楽への信念を原動力に一歩ずつ前進してゆく様を描く。

ボクは音痴でリズム感もないので音楽は全くやりませんが
ホントに、はまった漫画の一つです。

ライブの良いシーンの時は何回も読み返しているのに、毎回、さぶいぼが立ちます。

それにライブのシーンだけやなく名言がたくさんあるんです。

個人的にはこの言葉が、今読み返している中で一番、突き刺さりました。

BECK第6巻より

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「妥協してちゃそれなりのもんしか手に入んねーぜ」

BECKがメジャーデビューのチャンスを逃し、業界が認めざるを得ない最高のアルバムを作るべく練習、練習の中で、手を抜く訳にはいかないと生まれた名言です。

ぐさっときますね…。

自分は今まで妥協ばっかりじゃないのかとさえ思えてきます。

妥協している限り、望んだ結果にはなりません。

妥協せずにブログを書いたよ。

それでは。マジBECKおすすめです。


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