産婦人科のご飯が旨すぎることから気付く価値を伝えること。

石井文泉堂のシゲエダです。

ヨメがお世話になった産婦人科がスゴイ。

なんたって食事が旨い!旨すぎる~!

そう、ボクも食べました(笑)もう店レベルでした。

ちょっと前までの病院の食事といったら

冷めてて、あんまり美味しくない、でも産後は沢山食べないといけない。
美味しくないのに沢山食べるのは辛い。

それが当たり前だったようです。

でもここの病院は、ベレー帽を被ったスゴイ大柄な(太った)シェフが

絶対食べるのが好きでシェフになったんだな。

出来たての、本格的な食事を運んできてくれます。

写真1

退院前夜の晩ご飯の献立はキノコソースハンバーグ、ホタテのパン粉焼き、コーンスープとライス、マカロニサラダ

想像するに

最近は出生率も低くて、子供を産む人がどんどん減少傾向にある。
そうすると産婦人科も、病院を構えているだけでは患者も減っていく一方。

そこで数ある産婦人科の中から選んでもらえるように価値を高める。

先生の診察が丁寧とか赤ちゃんの管理体制とかはキチンとしてて当たり前。

食事が美味しい。

無痛分娩にも対応。

個室が多い。

産後のご褒美にフェイシャルエステがある。

病院自らが価値を発信している訳じゃないが
ネットで口コミの評判が良くって選ばれる。

想像するに、そんな感じです。

クリーニングの年間支出もどんどん減少傾向にあり
店を構えて待っているだけでは、お客さんは減る一方。

今ある価値も充分には伝わっていませんが
従来のスペックから、さらに価値を高める。

スクワラン?

トレハロース?

余り聞き慣れない言葉ですが
従来のクリーニングから、より高い品質へ向上させる
色んな洗剤や加工剤があるんですね。

聞き慣れない言葉は分かりにくいし
伝わりやすいように価値を伝えなきゃいけません。

もう一回、資料を熟読しよう。

それでは。


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