フォントの基礎の「き」。販促物のデザインは文字で印象が変わります。

石井文泉堂のシゲエダです。

先日、定時で仕事を終え、まだ明るいうちに帰ってたら
運転中にバスの広告へ目が奪われました。

写真 1

「トロッコ電車で行く黒部峡谷展望ツアー」

見た瞬間に沸いてくる秘境のイメージ。ミステリー感。楽しそうです。

もうひとつ、冷蔵庫にお酒のアテを発見。
またしてもボクの目は奪われました。

写真

おいしさの逸品!?

おばけ屋敷的なフォント。珍味だからでしょうか。
個人的にはおいしそうなイメージは沸かないですね。
でも、それが狙い!?

そう、今回はフォントの話です。

デザインやってるのにデザインに関わるブログをほとんど書いてないですしね。

先程、紹介したのはフォントにはそれぞれ特徴があって
その特徴によって伝わる雰囲気やイメージが異なるという例です。

紙の販促物のデザインって、企画が決まってしまえば
あとは「文字」と「画像やイラスト」の大きさや色を組み合わせてレイアウトするってことです。

かなり大ざっぱですけど。

ですから文字が与える印象はスゴク大きいです。

なのでデザイナーでなくても販促物を作る際には
フォントの基礎知識を知っておいても損ではないですね。

フォントには大きくわけて4種類あります。
和文の明朝体とゴシック体。欧文のセリフ体とサンセリフ体。

フォント

和文の明朝体と欧文のセリフ体の文字は
横の線は細く、縦の線は太いですね。また、角にとめ、はね、はらいがあるのが特徴です。

和文のゴシック体と欧文のサンセリフ体は逆に
線の太さがほぼ均一で、とめ、はね、はらいがほぼ無いのが特徴です。

紙の販促物において、見てもらってなんぼの世界ですから欧文を使う機会は少ないので
和文に焦点を当てたいと思います。

明朝体とゴシック体。それぞれの特徴を押さえると使う場面も変わってきます。

例えば、長文か短文か

長文…新聞、レポート、企画書、報告書などは数十行の長い文章が多いと思います。
それらの長文は「細い明朝体」が最適です。
長い文章に必要なのは可読性(読みやすさの度合い)です。
太いゴシック体で長い文章ですとが疲れてしまいます。
細い明朝体は、読み手にストレスを与えません。

短文…タイトル、キャッチコピー、ポスター、スクリーンにプロジェクターを使ったプレゼン等
これらの短文は「太いゴシック体」が最適です。要点だけを伝える短い文章に
必要なのは視認性(目で見て確認できる度合い)です。
ゴシック体は存在感があり目立つといった特徴があるからですね。

今回紹介した明朝体やゴシック体だけでも、たくさんの種類がありますし、他にも数え切れない程の色んなフォントがあります。
それぞれの特徴を理解し、場面によって使い分けると良いですね。

実は、こんなマジメなブログも書けるんですよ~。
それでは~。


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