まいど、石井です。
私のクライアントさんの多くが所属するクリーニング業界では、秋のＤＭの準備にそろそろ取りかかる時期です。
なので、今日、発行のメルマガで「秋のＤＭを作る時の注意点」を書かせて頂きました。
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その中で、こんなことを書いたのです。
■ということで、本文です。
「秋のＤＭを行うときの注意点」について紹介します。
秋の繁忙期って、なくなりましたね。
今年の残暑が続くとしたら、10月後半から１１月前半と、年末の２回ぐらいが
見込まれる需要時期です。
秋のＤＭの出し方としてのオススメは、
◆１０月→１２月末締めの１回だけ送るパターン
です。「秋のＤＭは１回だけでいいかな？」と最近は思っています。
但し、「今年は送るリストを調整して欲しいかな？？」って思っています。
だって、秋は「誰でもクリーニングに出せる季節ではなくなった」からです。
夏にクリーニングに出せる服を着ている人って限られていますよね。
私は、多くても、年間お客様名簿の上位半分、絞るなら上位３０％だけに
ＤＭを送るのでもいいかな？？って思っています。
このメルマガを送って２時間以内に、あるお客様から問い合わせの電話がありました。
「秋ＤＭって、上位半分に絞っても本当に大丈夫？？」って。
この人って、本当にスゴイ人なんですが、電話をかけて来るのもメッチャ早く、そのどん欲さが好きですね。
それに対する私の答えですが、
「上位３０％のお客様でそのお店の売上の７５％、上位５０％のお客様でそのお店の売上の９０％の売上を作っています。それも、これは年間の数字です。秋だともっと上位客の方に売上比率はよるので、上位５０％の方に送ればそれで十分ですよ」・・・・・でした。
「それよりも、上位１０％の人にえこひいきした方がいいと思います。」というと非常に納得されました。
なにより、このお客様のスピード感と、どん欲さに「私も見習わなくっちゃ！！」っと思った出来事でした。
私は、ブログを毎日書いていますが、それとは別に、メルマガを毎月３本、書いています。
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本日も最後まで読んで頂き、ありがとうございます。
石井文泉堂 石井康裕
