『販促アドバイザー』とは、簡単に言うと、『伝える力』を身に付けているスタッフさんのこと

おはようございます。クリーニング店様のチラシとタグを印刷している石井文泉堂の石井です。

今日は、伊丹さんのブログ

『販促アドバイザー』を育てませんか?

から、感じたことを書かせて頂きます。

私も人のことを言える立場ではないかもしれませんが、、、、伝えることって難しいです。

私がこのようにブログを毎日、メルマガを月3回、ぶんちゃん新聞で月1回、情報を発信し続けていて、

「石井さんの発信力ってすごいね」

「よくそれだけ継続できるね」

なんていうお褒めの言葉を頂きますが、自己評価では、まだまだ全然です。

なぜなら、私が発信しているだけで、本当に伝わっているか、全くわからないからです。

私のことを知って頂けている方からは、喜んで頂けていますが、(それが目的なのですが)

私のことを知らない人からは、『よくわからない人』と思われているコトが多いようで、、、、

新規のお客様は、まずメールか電話で問い合わせを頂きます。

去年までは、その対応を、ほぼ私がしていましたが、最近は出張が多く会社にいないため、新規のお客様の対応をスタッフが行いますが、、、

実は、新規のお客様の対応って実は難しいのです。

「どんな規模の会社かわからない」

「どんな人かわからない」

「どんな質問を頂くかわからない」

こんな状態で、いかに相手の必要なコトを聞き、答える。

そのためには、相当な量の知識量と、そして伝える能力が必要です。

今、当社のスタッフは、「私が会社にいない」ことを前提に、お客様の質問に答えられるよう勉強を頑張ってくれていますが、

先日の伊丹さんのブログのこの部分

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売上げや集客に問題があるお店には、『販促アドバイザー』がいないところが多いです。

私は、『販促相談員』と名乗っていますが、私のようなコンサルタントがいないと言う意味ではありません。

『販促アドバイザー』とは、簡単に言うと、『伝える力』を身に付けているスタッフさんのことで、私は、敬意を込めて『販促アドバイザー』と呼んでいます。

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を読んで、当社も「販促アドバイザーを育てたい」と思いました。

当社の場合、どんなことができたら「販促アドバイザー」なんでしょうかね?

私と同等の知識量を見に付けるなんて、スタッフには相当のプレッシャーだし、多分そんなことは入りません。

伊丹さんはブログの中で、

今まで、多くの方は、『どんな販促物を出せばいいのか?』が気になっていました。

しかし今は、そこではなく、その前に、『伝える力が、どう身に付いているのか?』が大切なポイントになっています。

と書いてありましたが、私の会社の場合、「お客様の要望を聞く」ことを重視したいと思います。

だって目的をもって連絡を頂いているのですから、お客様に気持ち良く話しして頂けると、次に繋がります。

そんなお客様の要望を聞くことができるスタッフを「販促アドバイザー」として認定していこうかな?

是非、先日の伊丹さんのブログ

『販促アドバイザー』を育てませんか?

を読んで頂き、あなたの会社の「販促アドバイザー」の定義を決めてみませんか?

本日も最後まで読んで頂き、ありがとうございます。

石井文泉堂 石井康裕


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コメント

  1. takamoto より:

    はじめまして、販促POPを印刷・加工する会社を運営しています。
    デザイン制作より製造主体の会社なのですが、私も販促のアドバイスが出来るよう努力したいです。いまはまだ『伝える力が、どう身に付いているのか?』に主眼が置けていないようです。これが身に付けば営業もしやすいと思うのですが、偶然見つけたこのHPでポイントを学ぼうと思います。よろしくお願いします。

    • ishiibunsendo より:

      ありがとうございます。是非、どんどん伝えてください。
      自分の当たり前なんて、全く伝わっていませんから!!
      頑張ってください。