2兎じゃなく10兎を追うとどうなるのでしょうか?

おはようこざいます。石井文泉堂の石井です。

今日はある本を読んで思ったバカな話です(笑)

ことわざに「2兎追うモノは1兎も得ず」がありますよね。

じゃあ10兎を追ったらどうなるのでしょうか?

そんな面白い話が、道幸武久さんの「加速成功」という本の中にありました。

20151215-01

「1兎を確実に追うことも確かに大切です。でも1兎しか得られません。もしその1兎すら逃せしたらどうするのですか?」

って言われて????でしたが、次の文章で納得しました。

「10兎を追って3兎を得る方が短期間に加速的に成功する」から10兎を追った方が良い。

行動力のある人の発想はとかくこんな感じです。

7つの失敗を7つの改善案ができたというくらいにしか考えておられません。

【10分の3】の成功だとトータルでみて成功なのか失敗なのか??

このコトを考える時、イチローを思い出します。

プロ野球に世界で、3割打てたら一流と・・・・・。

【10分の3】の成功は充分な成功じゃないですか??

それよりも多くの打席に立つ方が大切です。

私も行動に焦点をあて、頑張っていきたいと思っています。

本日も最後まで読んで頂き、ありがとうございます。

石井文泉堂 石井康裕


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