守・破・離は、まず「守」が肝心です。

まいど、石井です。

「守破離」という言葉をご存じですか?

※ウィキペディアより

まずは師匠に言われたこと、を「守る」ところから修行が始まる。その後、その型を自分と照らし合わせて研究することにより、自分に合った、より良いと思われる型をつくることにより既存の型を「破る」。最終的には師匠の型、そして自分自身が造り出した型の上に立脚した個人は、自分自身とについてよく理解しているため、型から自由になり、型から「離れ」て自在になることができる。

まずは、型を守るところから始めないといけません。

私に販促を教わりたいなら、「数字を付ける」ことが「守」です。

テクニックの前に数字を付け、その数字を通してお客様を観察する。

「それが出来ないようでは、儲からない!」って思っている私に対し、数字の話ナシで「テクニックのみ」教わろうとしても、失敗します。

まずは、月報を付ける所から始めてくださいね!!

石井文泉堂オススメの月報フォームはこちらからダウンロードできます。

20160209-01

本日も最後まで読んで頂き、ありがとうございます。

石井文泉堂 石井康裕


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