新聞折込よりポスティングを進めるのは、この事実があるからです。

まいど、石井です。

師匠である伊丹先生さんが、去年の今頃、面白いブログを書かれていました。

もう『新聞折り込み』は使えないのでしょうか?

繁忙期前にもう一度伝えたいと思って再シェアします。

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伊丹さんのブログ曰く、———————————-

私が通勤前の新聞販売店で、毎日見かける光景を撮った写真です。

真新しい新聞紙が束のまま、お店から古紙回収業者のトラックに山積みされています。

もっと山積みされている時もありますので、おそらく同じような販売店を回っているのでしょう。

『どうして、真新しい今日の新聞紙を捨てるのか?』

という素朴な疑問が生まれ、ちょっと調べてみました。

これは、新聞社から販売店に搬入され、配達先がなく消えていく新聞紙で、業界用語で、『押し紙』と呼ぶらしいです。

名前の由来は、販売店に『押し売りされる新聞紙』の呼び名とか?

この『押し紙問題』は、すでに一部の週刊誌でも話題になった問題のようです。

若者の新聞離れやデジタル情報の発達などによる、新聞の発行部数の減少が背景にあり、販売店の販売部数の水増しは以前から常に行われています。

——————————————————

皆さん、素朴な疑問が生まれませんか?

「この押し紙の中に自分のチラシが入っていないのか?」って。

モチロン、入っていると想像できます。なので、私はチラシを配る方法は、「新聞折込よりポスティングが良い」と言っているのです。

実際、新聞折込だけを行った時と、ポスティングを行った時の販促効果を比べたこともありますが、ポスティングの方が5倍以上の効果があったという数字を持っています。

では、もう『新聞折り込み』は使えないのでしょうか?

私は短絡的に、「はい、使えません!」と言っちゃうのですが、さすが師匠@伊丹先生です。新聞折込の有効な使い方を自身のブログで書かれていました。

その伊丹さんのブログはこちらからご覧ください。

なるほど、、、ね。

でも私は、地域密着で商売をしたいので、ポスティングかなぁ!!

私ならダイレクトポストINとの併用で高確率のポスティングを行いますね。

そのことを書いたブログは下記のふたつです。

◆DMを直接ポストに入れる時の注意点

◆もし、DMを直接入れようと思ったら、こんなこともできます!!

本日はリンクだらけのブログになってしまいましたが、最後まで読めましたか?

本日もありがとうございます。

石井文泉堂 石井康裕


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コメント

  1. 伊丹芳則 より:

    ご紹介ありがとうございます。
    「この押し紙の中に自分のチラシが入っていないのか?」
    この素朴な疑問の答えが2枚目の写真に写っています。
    ちょっと分かりにくいですが、『中身が見えないように包んでいる束』がそうです。
    上部や中央部に見えると思います。
    正直怖いです。