チラシの効果測定って、どうやってやりますか?

まいどです。クリーニング店専門の印刷会社の石井(社長)です。

あるお客様から、チラシの効果測定の方法を聞かれたのですが、答えに困りました。

例えばDMなら、何枚出して、お客様が使った枚数を数えれば、回収率という方法で効果測定は出来ます。

でもチラシセールは難しいです。来られたお客様がそのチラシを見て来られたのか、店頭のノボリやPOPでセールを気づいてこられたのか、たまたま来られてのラッキー割引か、集計が取れません。

唯一取れるのが、セール期間の新規数です。

一方、クーポンチラシの場合、地域に撒いた枚数と、お客様が持ってこられた枚数で回収率が変わります。

当社の人気商品「A4縦半」もクーポンチラシなので回収率がわかります。

当社の「A4縦半」は

◆縦長なので、形状が変わっていて目立つ

◆110Kの厚目の紙を使っているので、ポストの中で存在感がある

◆しっかりと品質訴求をしているので、安心感を演出できる。

そんな効果があって、回収率は年平均2%以上もあります。

その質問して頂いたクリーニング店さんは、今まで、ハガキサイズのクーポンチラシをポスティングされていたそうですが、「A4縦半」チラシの方が2倍以上の回収率があるとのことで納得され、こちらをされることになりました。

※A4縦半チラシのサンプルを見たい方はこちら!!

20160824-03

秋は、少々、販促しても工場がパンクすることはありません。

この秋にA4縦半チラシを作って、地域に配ってみませんか?

本日も最後まで読んで頂き、ありがとうございます。

石井文泉堂 石井康裕


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