いいお客様を「えこひいき」した方がいい訳

まいどです。クリーニング店専門の印刷会社の石井(社長)です。

「えこひいき」って言葉を聞くと、あなたはどんな印象を受けますか?

私は最初、あまりいい印象の言葉ではなかったですが、この本を読んで以来、すっかりこの言葉の虜です。

・・・・・どどーーーーん、KADOKAWAさんから文庫版が出ましたよ!!

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高田さんはこんなことをおっしゃっています。

「売上上位のたった3割のお客様だけでそのお店の売上の75%を占めています。売上上位30%の人をえこひいきすることによって、売上は劇的に上がっていきます。」・・・・と。

一瞬、この言葉にびっくりするのですが、

「たくさんお金を使ってくださる方には、使う理由があります。その人との関係を深めることでより多く買ってくださる。その関係を深める方法がえこひいきなのだと」

このえこひいきは、ものではなく、ちょっとした気遣いなど心のえこひいきが大切です。

このことを書かれている高田さんの本との出会いは2006年でした。その当時はこんな白い本でした。何冊も持っていたのに、みんなにプレゼントして今や残り1冊です。

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今回、KADOKAWAさんから文庫で出たので買いやすい金額ですね。持っているけど、赤い方の本も欲しいので、もう一度買って読みなおしています。

PS.ほとんど変わっていないことは知っての購入です。ファンですから!!

20161120-01・・・・・アマソンでの購入はこちら!!

まだ、読んだことのない人は絶対のオススメです。私の販促のベースとなっている本ですからね。

本日も最後まで読んで頂き、ありがとうございます。

石井文泉堂 石井康裕


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