ネーミング&イメージ戦略の大切さを富山ブラックに見た!!

まいどです。クリーニング店専門の印刷会社の石井(社長)です。

今日はお盆前の最終営業日です。本日は出荷業務がないので、会社はのんびりモードになるかと思っていたのですが、デザイン営業部は秋の繁忙期向けのデザイン企画でバタバタしています。そして、今日の午後は「価格改定会議」があります。値上げ幅の決定など、一大会議で私は盛り上がるんです!!お盆前の最終日ですが、きっと今日もロング残業です(笑)

仕事納めの今日は、先日の富山出張で感じたことを書かせて頂きますね!!

富山に行くとこの富山ブラックラーメンが食べたくなります。

暑いのに、昨晩の飲みすぎで胃がもたれているのに、食べたくなって、食べちゃいました(笑)

ところで、この真っ黒な汁のラーメンって、見た目はどうですか?決して良くないですよね。それを「富山ブラック」とネーミングし、富山の名産とイメージ戦略することで、広がったのです。

私も有名だから一度、食べておこうと思い、そして今や、やみつきになっていますが、普通なら食べない見た目です。

あたらめて、ネーミングとイメージ戦略の大切さを感じました。

一方、こちらのブログをお読みください。

ドライクリーニングの衝撃の真実。落ちない○○汚れ

一般の方にしては良く勉強されていますが、ドライクリーニングのコトは調べられても、ワイシャツもドライクリーニングしているって思うのですね。このような間違ったブログがさも、本当のことのように世に出回っています。

だからこそ、このようなイメージ戦略がクリーニング業界には必要なのです。

「温水洗いワイシャツ」もう15年くらい、クリーニング業界に言っているかな?

ワイシャツをクリーニング店さんが温水で洗っていることを伝えましょう!!

そのためのネーミングは「温水洗いワイシャツ」がベストです。レシートのネーミングを変えるだけ、タダでイメージ戦略が出来ますよ!!

これは是非、ぱくってやってくださいね!

本日も最後まで読んで頂き、ありがとうございます。

石井文泉堂 石井康裕


シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする