福袋企画のニンジン!!

まいどです。クリーニング店専門の印刷会社の石井(社長)です。

今日は関東のあるグループで勉強会。今の時期に勉強会を開催すると福袋の話は必ずします。

こんな風に資料もバッチリ!!

さて、福袋企画ですが、【無料プレゼント】と【100円販売】の2種類があります。どっちがいいのでしょうか?

私は基本、販売をおすすめしていますが、条件によります。

例えば年商1000万円のお店が福袋企画をするときの福袋の販売目標はこのように計算します。まず、年商から、万と下一桁を消します。

この100枚という数字がチャレンジ目標になります。この達成は相当難しいです。

この70%=70枚が目標数字になります。

そして50%=50枚が必達になります。もし、この必達数字をクリアーできないなら、来年は無料配布してください。

下記は、福袋の販売目標と報奨金について表にまとめました。

年商1000万店舗の場合、1月の売上は51万円です。ということは、上記の枚数が売れたとすると売上はいくら伸びるのか、2018円ぽっきりの場合は簡単に計算できます。

上記より、福袋が100枚売れた時のインパクトがわかって頂けると思います。

だからね、報奨金を5千円くらい出しても、全然、大丈夫なんですよね。

こんな数式から、福袋企画の販売に、ニンジンをぶら下げてもいいんじゃないですか?

福袋企画は1月ですし、スタッフへのお年玉企画として、面白いですよ!!

本日も最後まで読んで頂き、ありがとうございます。

石井文泉堂 石井康裕


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