福袋企画、2018円じゃなくてもいいんですよ!!

まいどです。クリーニング店専門の印刷会社の石井(社長)です。

もう着々と福袋の企画を始め、袋の予約注文もどんどん貰っている私です。

そんな中、こんな質問を頂きました。

「石井さん、福袋って7点2018円にしないといけないの?」

その答えはこうでした。

「もちろん、しなくてもいいですよ。例えば3939円(サンキュー)とか」

「自社の客単価を考慮して、価格は自由に変えていいですよ!」とお伝えしました。

実は福袋には、「2×2」の流派があります。

それは、

■福袋を販売するか、しないか?

■7点まで入れ放題2018円か、何点でも入れ放題半額(もしくは39%)か?

それぞれ、好みがあるのでどれが正しいとかはないですが、

■割引の方法は、福袋の割引した後の客単価が2000円以上貰えるなら、○○%引きの方がいいし、去年の1月の客単価が1000円そこそこなら、2018円の方がいいです。

■福袋を販売するかどうかは、既存客向けのサービスと位置づけるなら、販売した方がいいし、新規集客をメインで考えるなら、プレゼントの方がいいです。

で、私なら・・・・・・、こう考えます。

福袋は、やっぱり既存客への感謝でやりたいので、「袋は売る」「7点まで2018円で還元する」とこうなっちゃいます。

ま、1月の売上が欲しい+お客様に喜んで欲しい+ダウンの中間洗いをオススメしたい、という3つの要望がある方は、「袋は売る」「7点まで2018円で還元する」でやることをおすすめしますよ!!

そうそう、当社の福袋を紹介しますね。このデザイン、めっちゃ可愛いでしょ(と重枝くんが自慢げに言っていました。私も同感)

本日も最後まで読んで頂き、ありがとうございます。

石井文泉堂 石井康裕


シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする