のぼりの既製品と別注の違いを書きだしてみました!

石井文泉堂のシゲエダです。

あるお客様からインショップでのぼりを立てにくいけど立てたい。だから45センチ幅で作れますか?と質問を受けました。

60センチから15センチ短くなっただけでのぼりが立てられるようになるのかは疑問ですが、よっぽどのぼりを立てたいんですね!

もちろん作ることはできます。

意外と知られてないかもしれませんね。ちょっと一昔までののぼりは45センチ幅が一般的でしたが現在は60センチ幅が主流です。デザインもその分広く使えますし、コストもほとんど変わりません。

こんな質問があったのでのぼりの既製品と別注の違いを書きだしてみました。

まずデザインです。

当たり前ですが別注というくらいですからオリジナルのデザインで作ることができます。ホームページに記載しているセミオーダーのぼりはちょっとした変更をしてもデザイン費は無料です。完全オリジナルののぼりもデザイン費6000円でつくることができます。けっこう安いのでは。

サイズ。

既製品は幅60センチ×高さ180センチですが

別注は45センチ幅や70センチ幅も作ることができます。

次にチチ、ポールを通す側ですね。

既製品は左チチです。のぼりの左側にポールを通します。

別注はどちらも作れます。指定がない場合は左で作りますが、風向きによってはいつも裏側にひっくり返ってしまう。そんな方には右チチがオススメです。

もちろん価格も。

既製品は1枚1400円です。ただし20枚以上になるとさらに安くなっていきます。

別注は1枚から作れますが枚数によって異なります。1枚だと2400円、4枚だと1枚あたり1900円、10枚で既製品と同じ1枚あたり1400円です。枚数が増えればもっと単価は下がっていきます。詳しくはコチラ

納期

既製品は在庫しているので当日出荷、翌日出荷が可能です。別注はデザイン校了後約1週間かかるので、その場合はちょっと早めに動かないといけないですね。

こうして書きだしてみると別注のぼりは既製品とそんなに変わらない価格で作れるのに、たくさんメリットがありますね。

欲しいのぼりが既製品にはない。そんな風に思っている方はお気軽にのぼりのシゲエダまでご相談くださいませ~。それでは~。


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