ニックリ新聞さんの「グラフで見る平成の30年」が面白いです。

まいどです。クリーニング店専門の印刷会社の石井(社長)です。

昨日出社して、ニックリ新聞を読んでいたのですが、「グラフで見る平成の30年」がすごく面白かったです。さすが数字派のニックリさんですね。

6つのグラフがあったのですが、私が注目したのはこのグラフ↓でした。

ホーム総需要額は下がっていますが、1店舗当たり売上高は上がっています。

でも、まだ1店舗当たりの年間平均売上が400万円にもならないなら、商売として成り立ちませんね。

この1店舗当たり売上が上がっている現は取次店がどんどん減っていることの影響でしょうが、店舗数が減る=商圏が広がるということです。

どうお店にお客様を呼び込むのか?&ライバル店の閉店が増えている今、新規客を獲得するために何をするのか?そんなことを考えると、色々な策が出てくるのですが、いかがですか?

そんなことをGW明けに考えていますよ。

PS.なお自分メモとして、1世帯支出と総需要のデータをここに貼っておきます。エクセルデータもあり。平成30年の補助金用資料にあります。 

本日も最後まで読んで頂き、ありがとうございます。

石井文泉堂 石井康裕


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