当たり前を疑います。

まいどです。クリーニング店専門の印刷会社の石井(社長)です。

今日はプライベートの話です。

私がテニスを始めたのは34才。ずーーーと冬はスキー、夏はそのオフトレでインラインスケート(ホッケー)をやっていたのですが、回りの友達も結婚して、スキーやインラインホッケーになかなかいけなくなりました。

ずーーっと運動をしてきた人間が運動を辞めると、太る&病気がちになりました。それの対策として少人数でも出来るスポーツとしてテニスを始めました。

あれからもう13年もやっているのですが、この間ビデオを撮って、初めて自分のテニスをしている姿を見ました。

そして愕然としました。

フォアハンドの軸は傾いているし、バックハンドは腰が回転していないし、自分のイメージしているプレーとは、ほど遠かったです。

でも、このビデオを撮って以来、当たり前を疑い、修正し、試合では必ず自分のプレーをビデオに撮るようにした所、ちょっとずつ、悪い所が減ってきています。

自分を振り返ることって、大切です。私がコーチングコーチを付けているって、そういうことなんです。

でもこのビデオを見て以来、思うことは「自分の仕事の姿やしゃべり方をビデオに撮って見たい」ですね。

きっと、直すところがいっぱいなんでしょうね。

ま、直すところがいっぱいということは、成長の余地もいっぱいということなんで、良いことと思っておきますよ(笑)

本日も最後まで読んで頂き、ありがとうございます。

石井文泉堂 石井康裕


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