売上よりも大事な数字は?と聞かれたら・・・・

まいどです。クリーニング専門の印刷会社の石井(社長)です。

菅先生から毎週火曜日にメルマガが送られてきますが、先週のお題が

 売上よりも大事な数字 」

でした。

なんだろう??

利益?

残ったお金?

そんなことを考えてメルマガを配信を待っていたのですが、その答えは

【スタッフ1人当たりの売上】

でした。(菅先生のメルマガに登録したい方はこちらへ)

そして、あ、そうだ!!って思い出したんですね。

当社だと、1人当たりの月額売上が100万円以下だとキャッシュがしんどくなり、120万円以上だと急に楽になる。そういう数字を昔、分析したことがあります。

これも菅先生の指導の元、教えて頂いたことなのに、すっかり忘れていました(笑)

そんなことを考えなから読み進めていると、サロンの数字が紹介されていました。

スタッフ1人当たりの売上が60万円を超えないとお金で苦労する

という事実。

いろんなお店を見てきましたが、

1ヶ月の売上がスタッフ1人当たり60万円を超えるかどうか?

それが、

そのお店が資金繰りで苦労するかどうか?

その分かれ目になります。

ちなみに、これはサロンでの数字。
だから、

原価率が15%くらいの業種にはそのまま当てはまる

と言えます。

原価率15%だと、一人当たり売上って60万円でいいんですね。当社の原価率は45%なので、全く数字が違う!!って思いつつ、でも、クリーニング業界も原価率は同じくらいなので、この式が当てはまりますよね。

私は菅先生の指導を受けて10年になりますが、知らず知らずのうちに色々と学び、実行していったんだと、振り返りました。

【スタッフ1人当たりの売上】って大切ですよね。

これが高かったら、時給を高くしても問題ないのですが、これを高めるために、何をどうしたらいいか、それってなかなか難しいんですよ。

なので、それを教えるセミナーを菅先生にやって頂くことにしました。

それがこちらです。

第1回目のWebセミナーのテーマは、
「【人手不足】【賃金上昇】など人のことで困っていませんか?」
です。
これに関して、菅先生と私、そしてゲストの方1~2人くらいで討論しているのをパソコンなどで聞いて頂くだけでなく、FBグループに質問を入れて頂くと、それにもお答えする形で進めていきます。

このセミナーは毎月1回の開催を予定しており、月額1万円です。
会員様はその時に視聴していただけるだけでなく、後日、ユーチューブにアップした動画も見直して頂けますし、その時の解説レポートも送らせて頂きます。

そんなWebセミナーですが、どんな感じになるか私もやってみないとわかりませんので、11月12月会は「お試し無料」で配信します。

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Webセミナーはこちらより、お申し込みください。
http://bunsendo.net/doc/?page_id=517
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是非、私の新しいチャレンジにお付き合いください。

本日も最後まで読んで頂き、ありがとうございます。

石井文泉堂 石井康裕

https://ameblo.jp/windplus/


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