洪水被害に遭遇して、、、、それでも「運が良い」と言える経営者って!!

まいどです。クリーニング専門の印刷会社の石井(社長)です。

昨日の菅先生のブログ「東日本大震災の8年後に洪水被害に遭遇した経営者さん」を読んで、「遠藤さんって凄い!!」と再認識したんですよね。

大震災に遭遇した8年後に洪水で床上浸水の被害を受けた

そんな体験をしたらどんな事を考えると思いますか?

から入ったブログでしたが、あなたが自然災害に合った時、どういう気持ちになりますか?

普通は落ち込んだり、滅入ったりするのではないでしょうか?

でもね、遠藤さんは「運が良い」って言われたんですよね。

そこの話をもっと詳しく知りたい方はこちらをご覧くださいね。

東日本大震災の8年後に洪水被害に遭遇した経営者さん」

私はこの話を読んで、昨日の朝礼で「運が良い」について話をしました。

運が良いとか悪いとかって、なかなか遠藤さんの域までは行きにくいですが、それでも私は、自分の心次第と思っています。そして私は基本、いつも「運が良い」と思っています。

しんどい時こそ「ニコニコ」するようにしています。

親しい方には「目の奥が笑っていない!」なんて言われることもありますが、心の奥で笑っていなくても、まず気持ちをそう持って行こうと思っています。

その理由は、私が好きな言葉の一つ=エリック・バーン医師のこの言葉に影響を受けているんでしょうね。

英語原文・

You cannot change others or the past.

You can change yourself and the future.

私の解釈には、これに1行、付きます。

過去と他人は変えられない。

自分と未来は変える事ができる。

より良い未来のために、少しづつでも何か変えて行きましょう!

こんなことをいつも思っていますし、朝礼でもよく、この言葉は言います。

より良い未来を一緒に描ける仲間、家族が大切です。

気持ちをまた強くさせて頂けた遠藤さんの話、そしてそれをUPしてくださった菅先生に感謝ですね!!

本日も最後まで読んで頂き、ありがとうございます。

石井文泉堂 石井康裕


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