マッチをどうやって売るのか?って研修もやっています。

まいどです。クリーニング専門の印刷会社の石井(社長)です。

長期休暇に入ってしまい、あんまりネタがないので、今日は当社の社内研修資料のひとつをお見せしますね。

皆さん、マッチ売りの少女の話はご存知ですか?

大晦日の夜にマッチを売りに行った少女が、マッチが売れなくて死んだ。

ただ、「幸せそうに微笑みながら死んでいた」の一文が物凄く嫌いです。

なので、スタッフたちには、

「死んだら、負け。死なないためにどうしたら良かったのか?」

って話をします。

これがずーーと前からよくやる「マッチ売りの少女に学ぶ販売促進」というワークです。

この研修会の後、スタッフの内野さんに「今日のことをまとめてくれる?」ってめっちゃ汚いメモを渡したら、こんな風に素敵にまとめてくれました。

あらすじもちゃんと書いてある。やるなぁ!!内野さん。

商売・販売において、4つのポイントがあると考えています。

1.の安くすること、それも時には大切です。条件付きなら、、、ですがね。

2.の魅力を探す、伝える。私はここが好きですね。やることを頑張るのではなく、伝え方を頑張ると体はしんどくないですからね。

3.は常套手段ですね。特にコロナの今は、確実に買ってくれるお客様にしか会いにいけませんしね。

4.のお願い。まさに今はお願いする時です。当社も売上が大変です。同じものなら、私から買って欲しいって、直接お会いしてオネダリしています。

会社を守るため、スタッフを守るため、今は関係性の高い人にオネダリする時だと私は考えていますよ。

さて、お盆休みが明けたらオネダリの旅、行ってきますね!!

本日も最後まで読んで頂き、ありがとうございます。

石井文泉堂 石井康裕


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