テニスとスキーならどっちが好きなんですか?

まいどです。クリーニング専門の印刷会社の石井(社長)です。

菅先生との打ち合わせで、「テニスとスキーならどっちが好きなんですか?」って話がありました。

「え、、、、」ってなりましたよ。考えたこと、無かったです。

長くやっているのはスキーです。初滑りは5才ですし、小4から毎年スクールにも入っていましたし、中3からは、親とではなく自分でツアースキーを予約して行っています。スキー歴はなんと40年です。

テニスは34才から始めたので歴は14年です。でも、今は週2~3くらいやっているはまりっぷり、、、、

どちらが好きなのかって、考えたことが無かったのですが、今回、分析してみて良かったです。

スキーは、スキー場に行くまでの運転がしんどいです。だいたいいつも一人で行くので4時間も一人運転はしんどいですし、現地で一人で黙々と滑るのって寂しいのがデメリットです。でも現実から離れられますし、とにかく気持ちいい。自分に陶酔できるのがメリットです。

テニスは近場で手軽に出来るのがいいのですが、上手い人が多くなかなか勝ちきれないので、楽しいけど悔しい。もっと頑張らないと!!っていう気持ちが絶えずあります。特に最近は、仕事が暇なのも相まって、週3~4くらいテニスをやっていますが、悔しさがバネになっています。

「どっちが気持ちいいのか?」っていう観点でみるとスキーです。

「どちらに燃えているか?」っていう観点でみるとテニスです。

では「テニスとスキーならどっちが好きなんですか?」という視点で考えると、、、、スキーでした。

スキーの方が、気持ちが前向きになれるし、気分が変わります。なにより、スキーではそうそう負けない(ゲレンデで自分より上手い人があまりいない)というのが一番のメリットのようです。負けず嫌いの私らしい答えでした(笑)

一人が寂しいという問題も現地でナンパした友達(男性ですが)と連絡を取り合っていけば、解決しますしね。

↓↓こちらは正月の斑尾です。ここにも強烈なスキーヤーがいるんですよ!

しかし、菅先生って面白い人です。

こういう所に切り込んでこられるなんて、、、、(笑)

でもいい時間を頂けましたよ!!

本日も最後まで読んで頂き、ありがとうございます。

石井文泉堂 石井康裕


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