みなさんおはようございます。 営業見習い(製作課・兼任)の広瀬です。
本日6/28は貿易記念日です。
通商産業省(現在の経済産業省)が1963年に制定。
1859年6月28日、江戸幕府がロシア・イギリス・フランス・オランダ・アメリカの五か国に、横浜・長崎・箱館(函館)での自由貿易を許可する布告を出したとの事です。
本日は前回に引き続きSDGsお話を。
最近衣服のリサイクルやリユース（再使用）のニュースが多く感じます。
使い古した服を原料まで戻して新しい服を作る取り組みや、
過剰在庫になった服や靴などをブランドのタグを外して格安で販売したり。など
高島屋 古着を“原料まで戻し”服に再生
引用元 yahoo ニュース
https://news.yahoo.co.jp/articles/796e703f6c22dcd19466de9ed6be9f398e74f94d
新品ブランドアイテムが80％オフ！今注目の「オフプライスストア」とは？
この取り組み自体はとても良いことだと思います。
しかし私が思うに、
1点当たりの製造コストを下げるためとはいえ
商品を過剰に造りすぎている気がします…
結果売れずに低価格で販売するなら
製造量を調整し1点の価値を上げる方がいいのでは？
とも思ってしまいます。
(あくまで私個人の主観です)
しかし今後もっとリユース（再使用する）は増えていくと思います。
その為にはキレイにする事は必要なので、
クリーニングの必要性ももっと増えていくのかな～と
楽しみにしています！！
本日も最後まで読んで頂きありがとうございました！
石井文泉堂 広瀬竜二
