まいどです。クリーニング専門の印刷会社の石井(社長)です。
先日、打ち合わせをしていて、こんな話を聞いて納得しました。
「以前は大量に買って安く仕入れ、それを分けて販売する商売が出来ていた。でも、商品の回転率が落ちているので、この商売を続けることは不可能。回転率が悪いものは、廃番していかないと商売が破綻する」
弊社も型番統合や売れていないものの廃番&廃棄を先日、社内に指示しました。
同様に、他社さんも販売中止商品が増えているようですね。
加工証などは、まさに「大量に作って分けて販売する商品」なので廃番検討をしないといけない商品になります。
先日も他社さんがこちらの商品の販売中止されると聞きました。
「サーマルシール」=感熱紙のシール版で、宛名印刷するのに最適です。
確かにこれも「大量に作って分けて販売する商品」なので、そうしたい気持ちもわかります。
弊社はこの商品はまだまだ出ているので、当分、廃番にはしません。
他社製品の廃番などで困った方は、こちらより購入してくださいね。
なお、今、弊社は小ロット別注対応に力を入れています。
「廃番商品をどうにか作って欲しい!」なんてことが出来るかもしれません。
まずは見積もりからだけでも、してみませんか?
本日も最後まで読んで頂き、ありがとうございます。
石井文泉堂 石井康裕