まいどです。クリーニング専門の印刷会社の石井(社長)です。
正月の福袋はかなりクリーニング業界に浸透しましたが、お盆明けから始める夏の福袋は、まだ、これからという感じです。
正月の福袋をやっていても、夏の福袋をされない方の話を聞くと、大きく分けて次の2つのことをよく言われます。
1)夏服はややこしいので、安くして集めたくない
2)夏の服は安いので、福袋をやっても価格メリットが出ない
この話を聞いて、私の頭はかなり??でした。
夏の服は、ややこしいのなら、なぜ、安いクリーニング料金に設定するのだろう?
価格メリットを感じるかどうかは、お客様次第ですしね。
そもそも夏の福袋に何が入ってくるかというと、春の衣替えで出し忘れていた防寒衣類です。
正月の福袋は中間洗いの案内ですが、夏の福袋は出し忘れ対策なので、やる意味は重要です。
今年は夏に福袋もやってみませんか?
本日も最後まで読んで頂き、ありがとうございます。
石井文泉堂 石井康裕