お店を続けるためには、新規客は必要です。

まいどです。クリーニング専門の印刷会社の石井(社長)です。

お盆休み期間中はテニス三昧です。

お盆期間中は予定だと、13回、のべ80人の人と会う予定ですが、こんなにたくさん、テニスが出来るもの、人間関係の構築と新しいテニス仲間を探し続けているからです。

テニス三昧にするためには、新規が必要。それをシングルス大会のメンバーが集まりにくくなっているので感じています。

同様(?)に、お店を続けていくために、新規客は必要です。

では、どれくらいの新規客が必要なのか?

その数字を導き出すために、1年前の有効会員数、今の有効会員数、この1年間の新規数を調べる必要があります。具体的な例をあげると、

1)1年前の有効会員数:1000人

2)この1年間の新規数:300人

3)今の有効会員数:1050人

だった場合、1000+300ー1050=250人

この250人が失客した人数になります。

有効会員数を減らさないことが、お店の売上を下げない基礎となりますので、新規客は250人必要ということになります。

既存客が減るスピードを落とすことも大切なので、公式LINEでの接触回数を増やすなども平行しながら、でも新規客の確保が大切です。

では、新規客獲得には何がいいのか?

私は500円引金券付のチラシが、今はいいと思っています。

本日も最後まで読んで頂き、ありがとうございます。

石井文泉堂 石井康裕


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