笑顔の効果とは?

みなさんおはようございます。 営業見習い(製作課・兼任)の広瀬です。

本日8/8は笑いの日です。

日本不老協会が中心となって発足した「笑いの日を作る会」が1994年に制定。

笑い声「ハ(8)ハ(8)ハ」の語呂合せだそうです。

今回は笑いの健康効果のお話です。

笑うと健康に良いと知っていましたが何がどう良いのかまでは知らなかったので調べてみました。

大きく3点ありました。

1.免疫力アップ

笑うと「NK(ナチュラルキラー)細胞」が活性化されます。
このNK細胞は白血球の一種で、がん細胞や細菌に感染した細胞を死滅させる力があります。
つまり、笑うと免疫力が高まり、さまざまな病気に対して強い体ができるのです。

2.脳を活性化

笑うと腹式呼吸になり、大量の酸素を消費します。笑った時の酸素摂取量は、1回の深呼吸の約2倍、通常の呼吸の約3~4倍になるそうです。
ストレスを受けると脳は興奮状態になり、酸素をどんどん消費して脳細胞が酸素不足になり、働きが低下していきます。
そこで笑うことにより、大量の酸素が取り込まれ、細胞が活発化して働きが上昇します。

3.自律神経のバランスを整える

ストレスが高まると交感神経が優位になり、ストレスホルモンの分泌が増え、脳の温度が上がってしまいます。笑うと副交感神経が優位になり、ストレスホルモンの分泌が減少し、脳の温度が下がります。
笑っている時は、この2つの神経がバランス良く働いている状態になります。

まとめると、自律神経を整えて、脳を活性化し、免疫力がupするという事でした。

引用元:特定非営利活動法人 日本成人病予防協会

しかし日本人は表情をあまり外に表しません。

しかも日本語は外国語(特にドイツ語)に比べて表情筋が1/4しか動いていないそうで、笑う為には表情筋を大きく動かす事が必要だそうです。

顔のストレッチで筋肉をほぐしたり、お笑い番組をみたりして日頃から笑う事を意識する事が重要だそうです。

私もゆくゆくはこの赤ちゃんのような素敵な笑顔を目指します(笑)

そして最後に皆様にすこしでも笑って頂きたいので、

私の免許の写真を再投稿します。

(左)提出した写真 (右)受け取った免許写真

改めてみても面白いです(笑)

この写真の内容は2年前のこちらのブログをご覧ください→これと5年つきあいます(泣)

本日も最後まで読んで頂きありがとうございました。

石井文泉堂 広瀬竜二


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