加工証があるとないでは、大違いですね

まいどです。クリーニング専門の印刷会社の石井(社長)です。

昨日はレギュラーコースで汗抜きをつける必要性について書かせて頂きました。

※ブラウスの汗が落ちていないとブチキレしている現場に遭遇しました。

 「レギュラーが汗抜き付、エコノミーはドライのみ」

このような建付けにすると、ワイシャツを除くお洋服のエコノミー率は半分以下に下がりますから単価アップになりますし、お客様へ提供できるクリーニング品質もあがります。

これを徹底した結果、今回、紹介したみつやさんだとエコノミー比率は20%以下まで下がっています。

では、ほとんどが、レギュラー以上となった時、仕上がったお洋服に汗抜き加工済証をつける必要性はあるのか?ないのか??

あなたはどちらと思いますか?

私は実質はお金を貰って加工をしていますから、汗抜き加工証はつけるべきと思っています。

お客様の立場になって考えてくださいね。

普通のコース(レギュラー)で頼んだのに、汗抜き加工までしてくれているって、嬉しいですよね。

それを知らしめる手段は加工証しかありませんよ。

大変ですが、加工証はつけてくださいね。

ちなみに、、、、

弊社の糸付き加工証ですが、1万枚の購入で4.9円です。

これをもっと安くしたい場合は、2万枚以上の大口の見積りを取って頂けると対応しますのでご依頼くださいね。

また、糸付きよりシールの方が良い方もおられると思いますのでお伝えすると、別注の1万枚でしたら、シールタイプも同じ4.9円出せますし、2万枚以上はもっと安くなります。

色々と出来ますのでお問い合わせくださいね。

本日も最後まで読んで頂き、ありがとうございます。

石井文泉堂 石井康裕


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