まいど、石井文泉堂の石井です。今日は、「イメージの話」を書かせて頂きます。
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デラックスとプレミアム、受け取る言葉の違い!!
当社は去年から、のぼりに力を入れています。
1本から作ることができるオリジナルのぼりはすごく人気なのですが、小ロット印刷はインクジェットで作るので、裏側が少し白っぽくなります。
そこで、もう少し生地が厚く、色が裏まで通るノボリを作りたいと考え、のぼりの外注業者さんと打ち合わせしていました。
その時、私が言ったこの一言が、業者さんの笑いを誘い、「あれ?まずい!」と感じましたのでシェアします。
実は、今までのノボリより、「生地が厚く、色が裏まで通るノボリ」をデラックスのぼりとして売り出したいと、その業者さんに話したところ、
「なんですか?デラックスっって。マツコデラックスみたいでよくないですよ!」・・・って言われました。
そこであわてて、デラックスとプレミアムという言葉を調べてみました。
デラックス・・・豪華なさま。高級でぜいたくなさま。
プレミアム・・・品質がよくて高価な。上質な。
当社の新しく考えているノボリは、「豪華・高級」ではなく、「品質が良い・上質な」の方が合っていますので、レベルが高い方ののぼりは、プレミアムのぼりのネーミングにしようと思っています。
※但し、商品開発には、もう少しかかりそうですが・・・・。商品開発前に名前を付ける。これって、勇み足に聞こえるかもしれませんが、名前にあった商品を作ることも大切と考えています。
一方、クリーニング業界を振り返ったとき、多くのクリーニング店さんは、レギュラーとデラックスの2コースです。
上のコースの名前は、「デラックス」で正しいのでしょうか? なんて思ってしまいました。
ま、うちの作っている加工証も「デラックス」なので、言えた義理ではないですが・・・。
あ、この加工証は、通常、1000枚/箱で販売していますが、「200枚set」という小ロットでの販売もできます。
この加工証が欲しい方は、コチラからよろしくお願いします。
本日も最後まで読んで頂き、ありがとうございます!!
石井文泉堂 石井康裕