まいど、石井です。
今日は、「守・破・離」って言葉について書いてみますが・・・・。
◆「守・破・離」って言葉、ご存じですか?
ウィキペデアでは、下記のように紹介されていました。
守破離(しゅはり)は、日本での茶道、武道、芸術等における師弟関係のあり方の一つ。日本において左記の文化が発展、進化してきた創造的な過程のベースとなっている思想でもある。
まずは師匠に言われたこと、型を「守る」ところから修行が始まる。その後、その型を自分と照らし合わせて研究することにより、自分に合った、より良いと思われる型をつくることにより既存の型を「破る」。最終的には師匠の型、そして自分自身が造り出した型の上に立脚した個人は、自分自身と技についてよく理解しているため、型から自由になり、型から「離れ」て自在になることができる。
まずは、型を「守る」ところから始まります。そして、その後、「その型を自分と照らし合わせて研究する」ことによって自分に合ったものを作っていくのですが・・・。
スタートの型を「守る」ことが出来ていない場合って多くないですか?
まずはそこが出来ないと何も始まりませんのに、うちのスタッフを見ていてもなかなかスタートの「守る」ことが出来ませんね!!
私の場合、惚れ込んだものは徹底的にマネをします。また、その惚れ込んだ人のセミナーは何回も受けます。
私が大好きな顧客管理士@高田靖久さんと、ホワイトベース@小串広巳さんのセミナーは10回以上聞いています。
10回以上も聞いているのに、でもまだ忘れていることとか、気づくことがあるってことを、この間の高田さんのセミナーで再認識しました。
「守る」ことって本当に難しいコトですね。
今年は高田さんとのコラボセミナーが多そうなので、何回も高田さんの話が聞けます。それが嬉しいですね!!
頑張って「守って」みます!!
ちなみに「守破離 画像」で検索して一番のお気に入りがこれでした。こちらのブログの画像のようです。
めっちゃかっこいいですね。
本日も最後まで読んで頂き、ありがとうございました。
石井文泉堂 石井康裕