おはようございます。石井文泉堂の石井です。
今日は私の師匠の1人、ホワイトベース@小串さんのメルマガがすごく面白かったので引用します。
「面白い!!」と思った方は、こちらからメルマガ登録できますので、よろしくお願いします。
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まずは 下記の数字をご覧下さい。
10.340.000 台 トヨタ
9.590.000 台 フォルクスワーゲン
8.220.000 台 GM
8.030.000 台 現代
7.610.000 台 ルノー・日産
6.100.000 台 フォード
4.650.000 台 フィアット
4.260.000 台 ホンダ
2.900.000 台 スズキ
2.860.000 台 PSA
2.050.000 台 ビー・エム・ダブル
2.050.000 台 ダイムラ-
1.330.000 台 マツダ
6.922 台 フェラーリ
この数字は2013年 新車の販売台数です。
10.340.000 トヨタ
6.922 フェラーリ
桁が違う!!!
トヨタとフェラーリは販売台数の上では比較にならないほどの差が開いています。
一千万台 と 七千台
この違いを分かりやすくするために、フェラーリを1万台に例えます。
1000万と1万
もしくは
1000人と1人
これではいくら剣豪の宮本武蔵でも
1000人相手に戦うとなると勝ち目は無いですね。
しかし
現実フェラーリは我が道を進みながら素晴しい経営をしています。
また車が好きな人にとっては憧れの車です。
今日の例は、あまりにも会社が大き過ぎて参考にならないかも知れませんが
私たち小さな会社はどこを目指せばいいのでしょう。
トヨタやフォルクスワーゲンのように 量・数 を追うのか?
それともフェラーリのように 質を追うのか?
この例は
それを考えるきっかけにはなると思います。
みなさんは どう思われますか?
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フェラーリかぁ!!
そうなんですね。私もそんな経営がしたいです。
小串さんのセミナーでフェラーリの営業方法を聞いたことがあります。
『購入者にしか、案内を出さない』
究極のえこひいきですね。
そうそう、小串さんのセミナー、面白いですよ!!
また今年も3月から、東京・名古屋・大阪・福岡の4会場でされるようです。
私は、もうすでに8回くらい行っていますが、ご紹介して参加した人がみんな喜ぶ不思議なセミナーです。
ホワイトベースさんのホームページの案内が変わったら、またお知らせしますね!!
本日も最後まで読んで頂き、ありがとうございます!!
石井文泉堂 石井康裕