まいどです。クリーニング店専門の印刷会社の石井(社長)です。
クリーニング業とは、お客様から預かった商品を洗ってお返しする加工業ですね。
なので、入荷と出荷の数が同じでない=紛失していることになります。
工場は出荷責任があるのですが、あなたの会社では出荷確認にどんなことをしていますか?
■バーコードを読んで出荷履歴を管理する
■見出しシールを貼って出荷履歴を管理する
■専用台帳に出荷履歴を記入して管理する
■工場で伝票単位にアッセンブリして、出荷履歴を管理する
などがありますが、次工程の手間を考えると工場でのアッセンブリがベストと思っていますが、いかがですか?
このような工場アッセンブリを行うために、タグを控え付にしたり、3連にしたりします。
品物が減り、紛失も減っているクリーニング業界ですが、根本の所=出荷確認について、自社で何をやっているか、一度、考えて見て下さいね!
本日も最後まで読んで頂き、ありがとうございます。
石井文泉堂 石井康裕