本当に欲している物には…

みなさんおはようございます。 営業見習い(製作課・兼任)の広瀬です。

本日12/6は音の日です。

日本オーディオ協会が1994(平成6)年に制定。1877年のこの日、エジソンが自ら発明した蓄音機で音を録音・再生することに成功したそうです。

録音、録画は今でこそ簡単にできて、仕事やプライベートにも役立っていますが改めて考えるととすごい事ですよね!?

さて今回はお金に対する価値観のお話です。

私はお酒が好きで、コロナ前はよく飲みに行っていました。月に10万円飲みに行っていたこともあります。(今は落ち着きましたが…汗)

それは単にお酒が飲みたいだけでなく、そこでしか会えない常連さんや美味しい料理など

その場所で味わえない物に対してお金を使っていました。

またカメラが趣味の方はレンズにこだわったり、

音楽鑑賞が趣味で家に音響設備がある方は一般的な銅線ではなく、

銀との複合された線を使ったりするそうです。

全く興味の無い方からすればなぜそれにお金をかけるのだろうと思いますよね?

しかしお酒を飲みながら、美味しい料理を食べてお話がしたい!と考える人。

もっといい写真を撮りたい!とレンズにこだわる人。

もっといい音が聞きたい!と線にこだわる人。それら人それぞれの価値観があり、

そこに価格はあまり関係ないのではないでしょうか??

価値観のこんな記事がありました。

1本300万円のウイスキー「山崎55年」が売れる訳

引用元:yahooJapanニュース

技術、品質が伴っていて、きちんと価値をお伝えすれば価格に関係なく売れます。

何をどのように伝えればわからないという方は、

クリーニング業界に詳しい弊社までお気軽にお問い合わせ下さい。

石井文泉堂へのお問い合わせはこちらです。

本日も最後まで読んで頂きありがとうございました。

石井文泉堂 広瀬竜二


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