まいどです。クリーニング専門の印刷会社の石井（社長）です。
売上ってお客様が使ってくれた金額の合計です。
なので、売上アップの方法として、
１）１来店あたりの客単価を上げる
２）そのお客様の来店頻度を上げる
３）お客様の総数を増やす
という３つの施策が必要となってきます。
お客様がものすごく喜んでくれるオリジナル商品を持っていたら、上記の１）~３）の全てを増やすことが出来ますが、そういう商品を開発することって難しく、また出来たとしてもライバル店がそれを真似するので取られて、、、、、
上記の１）~３）の中で今は、１）に力を入れる販促に当社は力を入れてきました。
なぜなら、コロナ禍で新規客の獲得率が３０％減という現状を知っているからです。
まず、既存客様に出来ることをしっかりお伝えする＝ニュースレターの発行や、ＤＭも通常サイズ→デカＤＭへの変更をオススメしてきました。
デカＤＭは通常ＤＭに比べて面積は４倍ですから、入れる情報も増やせる＝客単価を上げられるってことです。
でも、コロナ禍が始まって２年。既存客に目を向けるだけでは、そろそろ耐えられなくなってきているクリーニング店さんが増えています。
売上を上げるためには、新規客の獲得＆休眠客の復活が必要不可欠です。
小規模事業者持続化補助金が通ったという連絡も結構、多くのクリーニング店さんから頂いています。
「今年の春は新規獲得の企画をもう一度、練り直さないといけないな！」なんて思っていますよ。
本日も最後まで読んで頂き、ありがとうございます。
石井文泉堂 石井康裕
