みなさんおはようございます。 営業見習い(製作課・兼任)の広瀬です。
本日3/7はメンチカツの日です。
株式会社味のちぬやが制定。「ミ(3)ンチ(7)」の語呂合せ。
ここでふとミンチ肉と呼ぶのに揚げるとメンチカツと呼ぶのはなぜだろう?と思い調べてみました。
メンチカツの発祥は、明治28年創業の洋食店「煉瓦亭」だそうです。
その時、店主が外国のお客様から英語で「ひき肉」を意味する「Mince meat(ミンスミート)」を「メンチミート」と聞き間違えたため「メンチカツ」が誕生したそうです。
しかし昭和5年に発行された「モダン辞典」が、「ひき肉」を本来の発音に近い「ミンチ」と定義。その後「ひき肉」は「ミンチ」と呼ばれることになったそうです。
聞き間違いといえば先日こんな事がありました。
私は友達とトランプをしながらおつまみのチーカマを食べていました。
そのうちの1人が何故か英語で私に「一回でもWINNER(勝者)になった?」と聞いてきました。
私は初めと最後がほぼ聞き取れず、唯一わかったWINNERをウインナーと聞き間違えました。私が手に持っていたのはチーカマ…。
そしてその時の広瀬の顔はこんな感じでした。
広瀬「ん?(これはウインナーじゃないけどなぁ…)」
広瀬「チーカマやけど?食べる??」と返事すると、
友達「そんなん、わかってるわ!!」とツッコむ友達。
そしてその瞬間に周りは爆笑。
そこから友達の間では、私はWINNERの英語すらわからないアホという事になりました汗
仕事などでは聞き間違いから大問題に発展することもあるので、
改めて聞き直す事や、再確認は大事ですねというお話でした。
本日も最後まで読んで頂きありがとうございました。
石井文泉堂 広瀬 竜二