まいどです。クリーニング店専門の印刷会社の石井(社長)です。
「なぜ、私はこんなことを言っているのかな?」と自問自答しつつも、また、言っちゃいました。
お客様から頂いたチラシやDM、ポスターなど販促物の作成依頼の中には、目的が理解できないものがあります。
販促って「誰に」「何を」が明確でないと、売上に繋がりにくいです。
なので、そこが理解出来ない場合、落とし所も含めて、連絡させて頂いています。
当社に販促物を頼むメリットって、「言われたものを言われた通りに作るのではなく、より良くなる可能性を模索した提案があること」と思って仕事をしています。
時には厳しいことを伝える時もありますが、そのお客様のことを考え、真摯に伝えています。
連絡させて頂いて、提案する商品がよくなることも多々ありますが、時には「やめましょう!」って言うこともあります。
今、売上が良くない当社としては、なんでも仕事を取るというもの、ひとつの考え方です。
でも、仕事って今回だけで終わるわけでありません。なので、依頼者のメリットが薄いと感じたものをそのまま作るのが申し訳なくって、、、、、
今回も「なぜ??」って感じる依頼(価格が違う2店舗の合同だし、そもそも売上を増やしたくないのに作るチラシの意味がわからない)だったので、その方と話して「やめましょう!」って言ってしまいました。
これで売上は5万円くらいマイナスです。
でもね、でも、でも、、、、自分の信念を曲げてまで、その依頼を受けられませんでした。
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ちなみに「やめましょう!」で画像検索したら、ワンピースの一画面、by コビー マリンフォード頂上戦争終結より 赤犬の前に立ちはだかっての一言が出てきました。この時のコビー、大好きだったんですよね。
もうやめましょうよ!もうこれ以上戦うの…、やめましょうよ!命がもったいない!!(…)いまから倒れていく兵士たちは…、まるで、馬鹿じゃないですか!!!
本日も最後まで読んで頂き、ありがとうございます。
石井文泉堂 石井康裕