まいどです。クリーニング専門の印刷会社の石井(社長)です。
公式LINE代行を行っていて、私が楽しいと感じることは「データが豊富でわかりやすい」ことと、「ほんとうに見られている」という実感です。
サポート企業様の配信では、ニュースレターコンテンツを多めにしています。
これは「読みグセをつける」ことと、「ブロック率を低く抑える」ことを目的にしています。
配信で売り込まないと、「それで売上は作れるの?」と心配されるかもしれませんが、実はリッチメニューに売り込み要素を付けています。
お客様は配信で送られてきた「売り込みコンテンツ」は嫌いますが、リッチメニューに置いてあり、自分からみる「売り込みコンテンツ」はOKのようです。ここの駆け引きが特に面白いです。
こちらのデータをご覧ください。
毎週の配信の度に、リッチメニューが押されていることが、見えますね!!
そしてなにより凄いと思うのが、実質開封率です。
毎回の配信に対する開封率は60~70%くらいです。
でも上記の期間(3月15日~6月17日)の期間に1回でもこのクリーニング店さんの公式LINEを開いた人数は5686人です。(インプレッションユーザー数)
このクリーニング店さんのターゲットリーチ数(実質配信数)が5792人なので、
5686÷5792☓100=98%・・・実質開封率
毎週配信することで、この春の繁忙期に、公式LINEお友達のほとんどの方が、このクリーニング店さんの配信をみていますし、期間中12回、配信したのですが、
60751÷5686=10.7回
ですので、ほんと、よく見てくれています。
販促ってどんないい企画を行っても、お客様に届かないと意味がありません。
その点、公式LINEは生活のインフラになっているので、「届く」ことにおいては、今、一番強いツールですね。
公式LINEは、やっておいた方がよいですよ!!
本日も最後まで読んで頂き、ありがとうございます。
石井文泉堂 石井康裕