まいどです。クリーニング専門の印刷会社の石井(社長)です。
先日、ECOMMITさんのプレゼン動画を見た後、yuniさんの動画を見て、めっちゃ感じることがありました。
こちらは2022年9月にあった【ICC KYOTO 2022スタートアップ・カタパルト プレゼン】での優勝されたyuniさんの動画です。
さすが、優勝者ですね。めっちゃ早口(w)
まず、この数字にぐぐっと惹きつけられました。
へ、、、、そんなにも、捨てられているのですか?
私は結婚して22年、敷布団を1回、買い直しましたが、羽毛ふとんは同じものを毎年、洗って使っています。自分が捨てていないからこそ、この数字にまず、驚きました。
そして羽毛ふとんを1枚、作るために何羽の水鳥を犠牲にしているのか?
なんと200羽もの犠牲があって、やっと1枚の羽毛ふとんが出来ています。
そんな犠牲の上で出来ているのが羽毛ふとんと思うと、もっと大切に長く使おうという意識が働き、その結果が、羽毛ふとんを定期的に洗おうとか、羽毛ふとんリフォームもしないとね!っていう意識に繋がります。
羽毛ふとんを作るために、200羽もの水鳥が必要なこと、伝えてみませんか?
本日も最後まで読んで頂き、ありがとうございます。
石井文泉堂 石井康裕