まいどです。クリーニング専門の印刷会社の石井(社長)です。
今年のzoom打ち合わせも昨日で全て終わりました。
公式LINEの代行を始めてから、zoom打ち合わせが増えました。毎月50社くらいとの打ち合わせを行っています。
2ケ月に1回の打ち合わせなので、100社のクリーニング店さんと継続した打ち合わせを行っているのですが、そうすると色々なことが見えてきます。
公式LINEを使った販促を行う場合、LINEお友達を増やさないと、情報が伝わりません。
なので、私はLINEお友達を増やすことにこだわってやってきた結果、サポートしているクリーニング店さんの50%が1店舗平均500人以上のLINEお友達を獲得し、25%が700人以上のLINEお友達を獲得しています。
平均500人以上とか、700人以上って、協力的なお店ばかりではないので、かなり大変な数字ですが、それが達成出来ているクリーニング店さんがどんどん増えています。
あ、この数字は獲得数ではなく、ターゲットリーチ数です。ブロックしたお客様を外してこの数字です。
LINEお友達が多いクリーニング店さん、少ないクリーニング店さんの違いも100社もやっているとわかってきていて、そこをアドバイスし修正することで、LINEお友達が少なかったクリーニング店さんもどんどん、LINEお友達が増えています。
この公式LINEの販促代行をやって感じたことは、
1)お客様は、得したいよりも、損したくないが強い
2)受付スタッフは、お客様に怒られたくない
この感情が一番大きいと感じました。
そして、そこを上手くコントロールすることで、公式LINEのお友達はすごく増えます。
是非、こんなことを意識して、販促活動をやってみてくださいね。
なお、公式LINEは世代別でみてもこんなに使われています。デジタル販促の手段としては、今は一番、強いですよ。
本日も最後まで読んで頂き、ありがとうございます。
石井文泉堂 石井康裕