クリーニング業界は誰をターゲットに商売をしたら良いのか?

まいどです。クリーニング専門の印刷会社の石井(社長)です。

妻との会話です。

私:「今、お米って去年の2倍になっているらしいねぇ、、、、」

妻:「いや、3倍やよ(知らんの?という冷たい視線付)」

NEWSでは2倍と言っていますが、しっかりものの妻は、今までは安く買えていたので、3倍らしいです。3倍は凄いことですね。

食べ物が高くなっていると、他にお金を回しにくくなります。

クリーニングなんて、節約の対象ですね、、、、、

ん??

本当に節約の対象商品なの??

ドライクリーニングは、家庭では出来ない技術です。

家で洗える商品はクリーニングに出てきませんが、クリーニングでしか洗えない商品は、クリーニングに出すしかないですし、そういうものを持っている人ってどういう人ですか?

庶民ではないですよね!!

誰に、、、というターゲットを明確にしたら、何を、、、、も、もっと明確になるのではないでしょうか?

それをシンプルにまとめるとコース化になります。

クリーニング店さんは、コースを作った方がいいです。特に衣替えの時期は、衣替えコースは必要ですよ!!

本日も最後まで読んで頂き、ありがとうございます。

石井文泉堂 石井康裕


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