まいどです。クリーニング店専門の印刷会社の石井(社長)です。
商品名って大切なんですよね。
当社が今、イチオシ商品として考えて居る「控え付・特殊」ですが、社内事情でこの名前になりましたが、イマイチ売れていないのは、名前が悪いのかもしれませんね。
例えば、この商品。最初の名前は「モイスチャーティッシュ」でした。それでは売れなかったのに「鼻セレブ」にネーミングを変えたとたん、爆発的に売れるようになりました。
ちょうど、花粉症の人が多くなった時期と重なったこともありますが、ネーミングの力を感じた商品です。
それ以外にも「BOSS」や「カレーメシ」も商品名を変えて当たった例です。
その他の面白いネーミング変更の事例は、こちらでご覧頂けます。
【刺さるネーミングって大事!改名したら爆売れした、アノ商品】
同様なことをクリーニング業界に提案した例は「温水ワイシャツ」です。クリーニング店さんはワイシャツを温水で洗っているんだから、そこをちゃんと伝えたいと思ってやったんですね。
それに対し、うちのこの商品の名前は「控え付・特殊」なのです。会議で考えに考え、色々な意味や目的があってのこの名前なので、社内的には納得の名前なのですが、、、、、センスないですよね(笑)
さて、この商品の名前は何に変更したらいいのかな?来月の会議では、そんなことも議題に、色々と見直してみたいと思っています。
それにプラスして、伝えることをもっとしないといけませんね!!努力が足らんなぁ!!久しぶりにタグの営業をマジメにしようと誓った私です。
「控え付・特殊」の特徴はこの4つです。よろしくお願いします。
本日も最後まで読んで頂き、ありがとうございます。
石井文泉堂 石井康裕