まいどです。クリーニング専門の印刷会社の石井(社長)です。
公式LINEって活用されていますか?
今、日本でもっとも使われているSNSで利用率はなんと92.5%!!
上手く活用すると、売上UPにも貢献します。
でも、せっかく公式LINEのお友達になってもらっても、ブロックされたら届きません。
では、公式LINEのブロック率ってどれくらいかご存知ですか?
LINE Labの資料によると20~30%とのことです。
そしてブロック率が高い理由として3つ上げられているのが、こちらです。
(1)配信頻度が高い
(2)配信内容に興味がない・関係がない内容が多い
(3)友だち登録したものの店舗やサービスを今後利用しない
(3)の「友だち登録したものの店舗やサービスを今後利用しない」はクリーニング業界にはあまり当てはまらないので、ブロックされにくい業界です。
(2)の「配信内容に興味がない・関係がない内容が多い」で、驚いたことは、セール情報はあまり興味がないという事実です。セール情報ばかり送っていると、ブロック率は20%を超えることが多いです。
そして(1)の「配信頻度が高い」に関しては、下げればブロック率も低く押さえられますが、それでが売上が作れないので、週一の頻度でどれくらいブロック率を低く押さえられるかを、面白い配信や役立つ配信でカバーしようと考え、日々、やっています。
先日、打ち合わせであるクリーニング店さんの社長からこんなことを言って頂きました。
その会社は、2つのブランドのクリーニング店を経営されており、1つ目のブランドでは自社で公式LINEを運営されていますが、お友達数は1万人いますが、ブロック率は30%あるのでターゲットリーチは7000人くらいです。
一方、弊社が代行運用している2つ目のブランドのお店の数字はこんな感じです。
少しずつブロック率は上がっていますが、ブロック率は7.7%。
ターゲットリーチも7325人なので、1つ目のブランドより、配信できる人数は上回っています。
「この数字は脅威!!」
という最高のお褒めの言葉を頂きました(w)
このようにブロック率を低く抑えるためには、配信の面白さ、内容、その会社の販促との関連性など、色々なことを考えないと、うまくいきません。
弊社はクリーニング店さんに特化していて、そして毎月毎月、大量のデータと私自身が接しているので、精度の高いバージョンアップが出来ています。
でも、ブロック率が低くても売上に貢献出来ていないようでは、意味がありませんが、そこも◎ですよ(w)
今、ライトプランだけでなく、スタンダードプランも3社だけ追加募集しています。
先着順なので、興味のある方は、ご連絡をお待ちしています。
メールアドレス:info@bunsendo.net
本日も最後まで読んで頂き、ありがとうございます。
石井文泉堂 石井康裕