まいどです。クリーニング専門の印刷会社の石井(社長)です。
今、福袋企画の打ち合わせの真っ最中です。
弊社がLINEの配信代行を行っているクリーニング店さんは90%以上が福袋をします。
なぜなのか?
2つ、理由があります。
その1つ目は「1月に何のイベントをしますか?」と私が聞くからです。そこで、その方が考えているイベントがあれば、もちろん、それをやりますが、特にない方は「何かありますか?」って聞かれるので、福袋の説明になります。
私から直接、福袋の話を聞くと、メリットとデメリットが明確になるので、やることのハードルが下がるようです。
2つ目が「今年の9月、夏の福袋をやったクリーニング店さんの業績は良かったですよ」というキラーワードを言うからです。
今、不景気です。だからこそ、福袋のような企画をお客様は求めています。
現に9月に福袋をやったクリーニング店さんは9月末に工場がダウンウェアだらけになりました。あの暑かった9月に工場がダウンウェアだらけって、考えられますか?
この話を私から直接聞くと、「やった方がいい!」と皆さん、思うようです。
なお、福袋企画をする時の注意点があります。
1)福袋を渡す時にチラシも必ず一緒に渡すこと
2)福袋ののぼりも立てること
せっかくやるなら、徹底的にやってくださいね。
本日も最後まで読んで頂き、ありがとうございます。
石井文泉堂 石井康裕