プロの付加価値販売って、必要価値販売!!です。

まいど、石井です。

僕は、付加価値販売って言葉があまり好きではありません。

なんか売りつけるみたいで・・・・。

そんな私に素晴らしい答えを下さったのが神戸のホームドライ@太白社長です。

「石井くん、付加価値って言っているうちはダメだよ。お客様が必要なものをお伝えする=必要価値、に言葉を変えないといけないよ!」

って教えて下さいました。もう3年くらい前かな? その時に「このコト、セミナーとかで使ってもいいですか?」とお聞きしたところ、快諾いただきましたので、今日、このコトをブログに書いています。

今月のぶんちゃん新聞で「しまいこみセット」を紹介しましたが、なぜしまいこみセットなのか・・・・。

それは、お客様がクリーニングに出す理由は、その服を「また来たい!」その期待をもってクリーニングにだしているわけで、、、、(これはエルコーポレーション@瀧藤先生のネタですが・・・)

なぜ、多くのクリーニング店さんが、衣替えの服を普通の包装でお返しするのか、そこが私にはわかりません。

「しまうお洋服には不織布の方がいい」ってそんなコトは、お客様も知ってくれているようになっていますし、単なる不織布より、防虫・防カビ効果の不織布」の方が喜ばれるし、お金も払ってもらいやすいです。

『しまいこみセットは必要価値です。』

まだ、今は誰も知りませんが、5年後には標準になっていると思っています。

早めにやっておいた方が、いいと思いますよ!!

20150217-02

本日も最後まで読んで頂き、ありがとうございました。

石井文泉堂 石井康裕


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