まいど、石井です。今日は、販促の難しさを体感した話です。
昨日は休みだったし、夕方、ツマは忙しそうだったので、私が1人でスーパーまで買い物。
チラシに丸をしてもらい、これとこれが欲しいって言われて買い出しに行きました。お使いですね。
で、スーパーに行ったのですが、特売98円の大根も、小松菜も、卵もない・・・。
私はそれを買うように言われたので、それがなかった時、どうしたらいいかわからず・・・・。
特売品って、早く買いにいかないとなくなるモノかもしれませんが、価格で釣っておいて、98円の卵がなくなったからって、横の198円(約2倍)の卵を買うって、すごく損した気分になります。
結局、違うものを買って「うーーーん」と嫌な気分になりながら、「コストコ、行こうかな?」っていう会話になっていました。
割引って麻薬と同じです。キッカケ作りには必要ですが、あまりに割引しすぎると、普段の値段で買うのがバカらしくなります。
この調整がめっちゃ難しいんですね。
この解決方法って、私は「伝え、導き、結果売れる」という方程式にはめるコトがベストと思っています。
あなたの販促はどんな方程式ですか? そんなコトも考えてみて下さいね!!
本日も最後まで読んで頂き、ありがとうございました。
石井文泉堂 石井康裕