クリーニングに出すと付いて来るタグって、実は付けたまま洗っているんですよ!

まいどです。クリーニング店専門の印刷会社の石井(社長)です。

今日は、クリーニングタグを作れる印刷会社の代表として、伝えたいことがあります。

クリーニングに出すと付いて帰ってくる紙の番号札=タグって、なぜ付いてくるの?って思ったことありませんか?

IMG_0581

↑↑これです。コレ!!

実は、あのクリーニングタグは、お客様から商品を預かった時に名札代わりに付けるのです。

このクリーニングタグがないとお客様からお預りしたお洋服が誰の商品か、全くわからなくなってしまうのです。

ということは、実は・・・・。

このクリーニングタグって、紙なのに洗っても破れない紙洗っても落ちないインキで作られている印刷物です。

洗える紙って、すごくないですか?

この話をクリーニング業界以外の人にすると、非常に驚かれます。

このクリーニングタグをクリーニング業界以外で使ってもらえるようにする。それが私の夢です。

ちなみに、クリーニングのタグは、大きくわけて3種類あります。

1)単なるムジのタック サイズは、10×80、20×40、20×80 の3種類

2)「 様 月 日」が印刷されれいるタック サイズは、10×80

3)1番~1万番まで連続で印刷されているタイプ、クリーニング業界では、マーキングタックと呼びます。

サイズは、用途により7種類があります。詳しくは、こちらをご覧下さい。

本日も最後まで読んで頂き、ありがとうございます。

石井文泉堂 石井康裕


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