まいどです。クリーニング店専門の印刷会社 石井文泉堂の代表=石井です。
過去のメルマガ「vol.105」を見直し、今風に手を加えて再発行します。
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「これで、クリーニング店さんの売上が15%、上がります。」
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コンビニは、パンやお菓子、雑貨など物を売る業態に、ATM、チケット販売、公共料金の支払いなどサービスの幅を広げ、なくてはならない存在になり、売上を伸ばしました。
それに比べたら小さな規模ですが、石井文泉堂は、タックや伝票などクリーニング店専門の印刷消耗品の会社でしたが、チラシ、DM、チケットなどの販促物の販売に事業を拡大し、販促セミナーを年間60~70回、行うことによって、売上を伸ばしました。
近い業種の仕事を取り込むことによって、お客様の来店頻度を高め、本業も含めた売上を伸ばす。それが人口が減ってきている日本の勝ち残りの秘訣だと、私は思っています。
石井文泉堂は印刷会社なので、できる印刷の幅を増やしたのですが、クリーニング店さんに近い業種、広げられる幅って何でしょうか?
色々とありますが、私は「お直し」はそんなサービスの1つと思っています。
そんなお直しを教えてくれる先生が、レッツ・リフォームの高柳さんです。
レッツ・リフォームの高柳先生をご存じですか?
高柳先生の講習を1日受けるだけでお直しの基本がわかり、もう少し練習すればお金まで取れるようにしてくれるスゴ腕の先生です。
なぜ、1日の講習を受けるだけでお金を貰えるお直しの技術が身につくのか?
それは、高柳さんのリフォームはリフォームであってリフォームではない。
簡単に表現すると「工作」なんです。
完璧に直るわけではないけど、安い金額で着れるようにする方法なんです。
このやり方を否定される方もおられますが、私は、手段の1つと考えると、非常に有効なものと思っています。
皆さんも、お客様了解済みのタックってよく使いますよね。
でも、クリーニング利用者側からいうと、あれほどうっとうしいものはないんです。
「ここ、穴が開いていますんで・・・」
「わかった、わかった」
これが今までの会話です。
正直、何度、「そんなんは、わかってる。じゃあ、どうすりゃいいねん」
と心の中で、思ったか!
これが高柳さんの新リフォームを導入すると、
「ここ、穴が開いています。500円くらいの金額で簡単なお直しができますがどうされますか?」
と聞けるようになります。
提案された方も「500円くらいなら・・・」って思える。だから上手くいくんです。
え、500円? そんなんで儲からないと思っているあ・な・た!
それが違うんです。500円でも十分儲かる仕組み。
「スピード!!」それが高柳さんの新リフォームの秘密なんです。
「お客様了解済み」をお直しに変えるだけで、お直しの売上は、総売上の5%になります。
それに家庭で洗っているお洋服のお直しや、寸法直しまで取り込むと、お直し部門の試算売上は、総売上の15%にもなります。
クリーニング業は、「クリーニングもできるサービス業」に進化する必要があります。
そのためにも、お直しを武器にして頂きたいと思います。
是非、レッツ・リフォームの講習会の予定もチェック下さいね!!
#販促 #価値 #リフォーム