おはようございます。
今日のブログ、タイトルから壁下さんのブログ、丸パクリです。
本人も「人のネタどんどんパクりなさい!!」なんて言ってくれているので、どうどうと先日のブログをタイトルからパクりました。
先日の壁下さんのブログはここにリンクしています。
だからと言って、単なるコピペではダメですけどね(笑)
今回、壁下さんのブログをコピペしようと思ったのは、最後の一文です。
夏場のクリーニングもWクリーニングをオススメしますが、忘年会もオススメします♪
そうなんですよね!!
クリーニング業界の企画の中で、私がおかしいかな?と思っていること、それは「汗抜き」の売り方です。
「ドライクリーニングだけでは汗の汚れは落ちません。汗をかいた服は汗抜きを!」
なんてポスターやトークをよく見かけますが、クリーニングの基本、ドライクリーニングを否定してはいけないと思うんです。
繊維を傷めない優しい洗い方=それがドライクリーニングなんです。
そんなことを伝えるために、こんなミニチラシを作ったことがあります。
あ、これは2012年の5月だから、もう3年も前かぁ!!
ドライクリーニングをベースに、汗抜きやWクリーニングを伝えないといけないと思うのですが、その点で壁下さんのブログの表現がすごく良かったです。
〉臭いが気になるお洋服をクリーニング屋さんに出す時は
〉Wクリーニングがおススメです。
〉ウールのスーツなどは、通常ドライクリーニングをします。
〉ドライでも、綺麗になるし臭いも取れるのですが、
〉臭いが強く付いている物は、完全に取れない場合があります。
〉Wクリーニングは、ドライクリーニングした後に水洗いクリーニングをします。
〉この水洗いクリーニングすることで臭いの元もスッキリ取れます。
〉夏場のクリーニングもWクリーニングをオススメしますが、忘年会もオススメします♪
臭いの切り口からWクリーニングのコトを伝える。
ドライでも取れるけでども、臭いが強く付いている物は、ドライと水で2度洗うので、臭いの元もスッキリ取れる!!
なかなかわかりやすい伝え方ですね。
こんなコト、是非、参考にしてくださいね。
本日も最後まで読んで頂き、ありがとうございます!!
石井文泉堂 石井康裕