まいど、石井です。
私の大好きな伊丹先生が、またまた、強烈なブログを書かれました。
それに感銘を受け、ブログを書いてみます。
【お客さんと商品がつながると勝手に売れ出す、その方法とは?】
(引用です)
『お客さんに商品を売ること』が商売の基本と書いて来ました。
なぜなら、商品を売ることで、『お客さんが望む結果を手に入れてもらいたい』ためです。
しかし、商品を売るために、お客さんに近づいていくと、例えその商品が良い結果になるとしても、お客さんには受け入れてもらえません。
それは、単なる売り込みになるだけです。
では、どうすればいいのでしょうか?
お客さんが売り込みと感じるのは、お客さん自身と商品とが、まだつながっていないからです。
なので、『お客さんと商品をつなげること』で上手くいきます。
そのためには、『お客さんはどんな人なのか?』をハッキリさせる必要があるのです。
そして、『そのお客さんは、どんな問題を抱えているのか?』、『どんな望む結果が欲しいのか?』を、シッカリ聴くことから始めないと、なかなか商品につながっていきません。
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この話を読んで、「私って楽だなぁ!!」って思いました。
なぜなら、お客様がどんな人でどんなものが欲しいかわかっているからです。
と思って、ふと、考え直しました。
「なぜ、私は、お客様がどんな人でどんなものが欲しいかわかっているのか?」
それって不思議と思いませんか??
その答えは、自分ができることを発信しているからだと思います。
お客様がどんなものを欲しいか?を私が考えているのではなく、
私の近くに寄って来てくれている人は、私が作るものが欲しい人なんです。
そんなお客様に近くに寄って頂くために、「自分に何ができるか?」を背伸びせず伝える。
そんなことが大切なんだぁ!!
と伊丹先生のブログを読んで気づきました。
自分とお客様と商品が繋がる世界。
多分、ここがブルーオーシャンですよ!!
本日も最後まで読んで頂き、ありがとうございます。
石井文泉堂 石井康裕